過去の軌跡・その11⇒FTR編

80年代に突然ホンダが発売したFTR250。
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当時全く売れないダサいバイクだった。
こりもせずにFT400&500も販売した。
こいつも全くと言っていいほど売れなかった。
何でこんなバイクを売っていたかと言うと、
USAではフラットダートオーバルコースをすべるように逆ハン切って走るレースがあった。
単純なレースなのだが、曲がるスピードとかけ引きのテクニック?を競うものだ。
もちろん今でも存在はしている。
ホンダはXRを改造してこのレースに挑んだ。
そのレプリカと言うべきFTR(フラットトラックレーサー)を出したわけだ。
だが本当に売れなかった(笑)。
どんどん新車の値段が安くなり、販売中止まで続いた。
多分当時在庫処分に苦労していたかもしれない?

そんな経緯のバイクが2000年に、ヤマハのTW200(こいつも80年代不人気車だったが・・・)に追いつけ追い越せということで、なんでかFTR223と言う名前を与え販売開始した。
この時代はスカチューン(外装をいじって、キャブはK&Nフィルター、マフラーはスーパートラップと言う定番チューン・こいつのおかげでTWが馬鹿売れした)という言葉が流行り、値段の安いFTRを買ってこぞっていじりだしたわけである。

実はこの頃、流行りもあったかもしれないが、80年代に見た頃のFTRよりなんか洗練されていて、おいらの胸にドキューンときたわけである(笑)。
旧FTRは角目でなんかもっさりしていたが、丸目のバイクらしい形が気に入った。
CB400SFVTECも良かったが、車検の無い遊べるバイクを選んだ。
定番は赤フレーム・トリコロールのFTRだったが、人気がありすぎてすぐに入らないという。
初代FTRでは考えられない現象だった。
仕方なく次の候補の白(ソリッドカラー)を注文して、FTR人生が始まったのである。

当時ネットも始めていろいろ情報を仕入れたり出来たのが楽しく、
FTR関連を検索するとFTRオーナーズクラブがヒットした。
迷わずメンバー加入!
会員No20をゲット!
何度もオフ会を開き、一泊オーナーズミーティングなんてのもやった。
めちゃくちゃ楽しかった。
このときの仲間とは今でも付き合っている。
もちろん厳選されているが(笑)。

バイクの話忘れてしまいそうだが、、、
まずやったことと言えば、PLOTから販売されているフェンダーレスキットを装着した。
アヒルの口ばしのようなテールが気に入らず、最初にやりたかったことだった。
次にハンドル。
820mmもあるハンドル幅は広すぎて、すり抜けが出来ないことから、
POSHの780mmハンドルに変更した。
前後同型のタイヤであったことから、乗り味が変化してしまったが、
それはまぁ許せる範囲。
それとキタコのスーパートラップショートマフラー。
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自分はどんな形に仕上げようか試行錯誤して、
行き着いた所はもっとレーシーさを上げたようってところ。
だんだん張りぼてのようなバイクになってしまったが、
フェンダーを塗ったり、タンクを塗ったり週末が楽しくてしょうがなかった。
アヒルの口ばしは最終的に色を変えて付けてみたらマッチングしたので、
逆に好きになっていた(笑)。
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第一段階の最終章には、
キャブはTMRとK&Nフィルター、マフラーはPLOTスーパーサウンド、キタコハイスロ、外装はレーサーっぽく仕上げてみた。
ゼッケンプレートを付けるとなんとなくそんな感じに見えてくる。
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あくまでも自己満足の世界だったが。。。

とにかくいじることやツーリングに行くことが楽しくて仕方が無かったなぁ。。。

そしてFTR第二段階に突入するのである。

つづく!
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by kawawasp | 2008-10-26 16:54 | バイク暦 | Trackback | Comments(0)

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