過去の軌跡・その13⇒DUCATI編パート1
DUCATI編にやってまいりました!ってずいぶん間が開いてませんか?
はいっ!すみません忘れてました(笑)。
2004年3月26日DUCATI-M400納車。
突然やってきたわけではなく、2003年秋ごろから20代からの憧れだったDUCATIに乗りたい!と言う思いが、周りの大型免許取得やらでハーレーやビューエルに乗り換えたりした知り合いの影響も無いとはいえないが、良いきっかけになり、とにかく400で乗るならモンスターしかない!と、いろいろ探し回ってドカ松の車両価格やサービス条件がそろったので購入することに決めました。
正直長く乗ったFTR(もしかして一般的な長さではない?)に未練が無かったわけではないが、2台持つこともできないしね。。。実際DUCATI購入資金にパーツを大量にオークションに流しましたので残せるはずが無いのですが(笑)。
まぁそんな事情がありまして、イメージカラーのイタリアンレッドをチョイス!当時ダーク(つや消し黒で値段も少し安い)なる種類もあったんですが、実車を見て微妙にチープな感じがしてやめました・・・今見るとそれはそれでありなんですけどね。
オプションはビキニカウルとテールカウル(テールカバーではありません)を注文しましたが、納車時には間に合いませんでした。
納車での出来事ですが、タンクのキャップからガソリン漏れが発生しましまして、その日のうちに修理完了。キャップのOリングが噛んでいたようです。。。イタ車ってこんなもんなの?と疑問を持った最初の出来事でした。
車でもそうですが、納車のときって車両の傷とか見て回るじゃない?このときもそうだったんですが、もう乗れることの喜びが強くて傷の確認なんて全然眼中になかったんです。で、冷静になった数日後フレームに傷を発見してしまったのです!明らかに傷の上に同色のペイントを施したあとがありました。
まぁそんなことがあり、復活したときにはビキニカウルも装着されて家に届きました。
フレームの色は納車したときよりもめちゃくちゃ輝きのある色になって帰ってきまして、微妙にノーマルとは違う感じになってしまいましたが、贅沢だよねぇ。。。テールカウルは納期の見通しが立たず、黒のノーマル品を赤に塗装していただき装着することになりました。イタリア製品の納期ってまじであてになりません!
*ちなみにこの画像の車両にはすでにフロントフェンダーやハンドル&グリップ、ミラーとフェンダーレスキットが組み込まれています。
初期の段階はこのくらいでパート2につづく!
by kawawasp | 2009-05-27 22:59 | バイク暦 | Comments(0)