VEETWOスーパークラッチ⇒装着!・・・違和感。
パワーハウスモータークラブにて昼前から昼にかけて、VEE-TWOスーパークラッチ装着しました。
なんかねクラッチ板のセット具合と、回転数の調整で三回くらい組み直してましたね。
アエラにも確認の電話してたし。
初めてセットしたようなので、感覚がわからないようでした。
ちなみに回転数は1750rpm〜1950rpmで調整するのですが、高すぎても切れるタイミングが微妙?なんで、低い方でセットしました。
将来クラッチ板が減ったりすれば回転数が少しづつ変わってしまうようです。
しかしながら、あまり減るようなことはなさそう。
物はノーマルより外に出っ張る(約3~4mm)ようで、スぺーサーをかまして蓋をしました。
蓋をしてしまうとわかりませんが、ユニット自体は堅牢な感じで良いです!
止めビスがめちゃめちゃ多い!
さてエンジンをかけて乗ってみましょう。
ネットで見た通りの動きをします>あたりまえか(笑)。
シフトチェンジも力がいらないくらい、楽!
停止しているとき、クラッチレバーは重たいです。
しかし走り出すと手応えのない「らくらくクラッチ」に変身!
基本クラッチを握って操作するのですが、遠心クラッチのようにノークラでも行けます!
で、握り範囲も少なくなり、ほんの少し指をかけてあげれはクラッチが切れます。
なんか良い感じですが、減速するときに難があり、クラッチレバーを握ってギアを下げていくといつの間にかニュートラルになって(クラッチが切れている状態)、エンブレが効かないんですよ!
原因はクラッチレバーの握り過ぎらしく、アクセルをオフにしている時間が長いとクラッチが切れている時間も長くなるようです???その感覚が難しい。
ようは減速(シフトダウン)している時も、アクセルはオンにしていないと動力が伝わらずクラッチ板が離れてしまうみたいです。
んー言い方が難しい(笑)。
パワーハウスモータークラブ川崎からの帰りに、用賀から首都高に乗り自宅まで走行したが、今一つ掴めていない。
発進時の絶妙なクラッチミートは最高なのだが、シフトチェンジをどうするのが一番良いのかは、もう少し時間が必要だ。
クラッチ半分、ノークラ半分って感じで走りましたが、特にギアになんかしら影響が出るかと言うとそんな感じもないです。
と言うことで、ファーストインプレはいまいちすっきりしませんが、上手く皆さんに伝えられるまで乗りこなせるようにしたいと思います!
ちょっと待ってて下さいネ。
by kawawasp | 2010-11-13 17:25 | スーパークラッチ | Comments(2)